秋から冬に旬を迎える甘鯛の鱗焼きは、ブラックオリーブのソースでイプシロン風に仕上げてある。付け合わせのきのこと共に香ばしい甘鯛の食感を楽しんで。
打ちたて、焼きたて、作りたて
イタリア北・中部の美味を堪能。
秋から冬に旬を迎える甘鯛の鱗焼きは、ブラックオリーブのソースでイプシロン風に仕上げてある。付け合わせのきのこと共に香ばしい甘鯛の食感を楽しんで。
「イプシロン」は、本場仕込みのイタリア北部・中部の料理を中心に楽しませてくれるという注目の店だ。「子どもが生まれたばかりだったこともあり、この不景気に独立開業するのは無謀と周囲の誰もが大反対。でも自分のやりたい料理、おいしいものを作る自信があったから」、と若きオーナーシェフ・白木祐次さんの、胸に秘めた想いは熱い。
この日テーブルに並んだのは、北イタリアの春の味覚ホワイトアスパラガスと北イタリアの代表的な山のチーズ・フォンティーナを組み合わせた「ホワイトアスパラガスと半熟卵 フォンドゥータソース」、北イタリアの郷土パスタが主役の「フレッシュトマトソースとモッツァレラ タリオリーニ」、中部フィレンツェを代表する肉のロースト料理に欧州屈指のブランド豚を用いた「バスク豚肩ロースのローストと焼き野菜」、そして焼きたてのパーネ・カザレッチョ(自家製パン)とドルチェ3種の盛り合わせ。ホワイトアスパラガスを包むクリーミィなチーズソースと芳香を放つトリュフの抜群の相性といい、バスク豚のえも言われぬ旨味といい、どれもこれもChe buono!(なんて美味なんでしょ!)
とりわけ印象的だったのは、意外にもポピュラーな組み合わせのパスタ。自家製生タリオリーニのもちもちっとした食感やソースの絡み具合がとにかく絶妙なのだ。「手打ちパスタは東京の店でかなり鍛えられたので得意なんです。慣れれば手間はかかりません」と白木シェフは事もなげにいうが、料理やドルチェの下拵えの合間に多種多様なパスタを打ち、昼夜パンを焼いているというからこだわりは半端じゃない。
「手作りにこだわるというより、打ちたて、焼きたて、作りたてがやっぱりおいしいからです。おいしかった、また来るね、という声が料理人にとっては一番の励みですから」。そんなまっすぐな気持ちが伝わってくるから、白木シェフの料理には感動がある。
広島市中区十日市町2-9-25 福地産業ビル1F
電話/082-231-8007
営業/12時~L.O.13時30分、18時~L.O.21時30分
定休日/不定休(月・火曜日のランチは休み)
席数/カウンター2席、テーブル18席
駐車場/なし
禁煙
ホームページ/なし
創業/2010年
メニュー例/ランチコース1700円、パスタコース3800円、イプシロンコース5500円、黒毛和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み2000円、甘鯛の鱗焼き1800円、ほろほろ鶏のテリーヌ1000円、オマール海老のリゾット2500円、フランス産ホワイトアスパラのカルボナーラ1600円、イタリア産ポルチーニと仔牛肉のラグー タリアテッレ1600円、きじのコンソメスープときじのラヴィオリ 白トリュフをかけて 時価(白トリュフ抜き1800円)、イタリア産チーズの盛り合わせ800円
お酒メニュー/ワインフルボトル2800円〜
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イタリア産ポルチーニ、白トリュフ、きじ、さんま、いちじく、ピオーネや新入荷の広島県産キングポーク骨付きロースなど、旬の食材で彩った秋の特別メニューをご用意いたします。この機会にぜひご賞味ください。
期間:10月25日(火)〜11月20日(日)
料金:4000円※ご予約を承っております。
貴重なきのこ「モリーユ」をパスタ、メイン料理で。
冷たい桃のスープをレモンのグラニータと一緒にさっぱりと。
好評のバスク豚、黒トリュフを継続して入荷中です。